« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2009年5月

自然に生きること

  Photo

 農繁期を迎えて、ブログを書く時間、余力がまったくといっていいほど無い僕。

 画像は、ここんところ僕の畑の付近をうろうろしているシャムっぽいネコ。飼い猫なのか、ずいぶんと人懐っこくて可愛いのだ。

 @

 それにしてもここ一ヶ月ほど、僕の身の回りには、「ホントかよ!?」と思わざるを得ない出来事が、怒涛のように押し寄せている。

 まるで僕の体と心に溜まりきった肥毒が、一気に噴出して虫病気を呼び寄せているかのようだ。

 でも、もうなにも恐れることはない。ただただ心地よい。

 すべては事前に決まっていたこと。意味がある。

 自然に順じて生きていると、思わぬ出来事に遭遇する機会が増える。

 だから楽しい。

 あ、眠い。

 寝よう。

続きを読む "自然に生きること"

| | コメント (4)

   Namonakisora

 僕は、自分の信じた道、正しいと思った道を行く。

 まだ名も無い小さな空の途中だけれど、僕は、僕を生きる。

 僕が行くのは、右でも左でも、下でもない、上空に真っ直ぐ伸びる一本の光の筋。

 なんのためかは分からない。

 でも、もはやそんなことはどうだっていい。

 ここではないどこかを目指して、生きる。

 ただそれだけ。

 それが「生きる」ことの本当の姿だと思ったから、僕は生きる。

続きを読む "空"

|

どちらも同じ

  567

 昨日、水たまりでおぼれかけていたハエを助けた。

 今日、部屋に入ってきた虫を、叩いて殺した。

 どちらも自然に則していないなと、思った。

続きを読む "どちらも同じ"

| | コメント (4)

約5ヵ月ぶり

 後楽園遊園地 池袋で僕と握手!

  

続きを読む "約5ヵ月ぶり"

| | コメント (0)

自然順応のヒントはバレンティーノ・ロッシと○○山のトンビにあった

  Rossi_2

 以前にこのブログでも何度か取り上げたことのある、バレンティーノ・ロッシ。

 ロッシは、バイクレースの最高峰ともいわれるmotoGPにおいて、5年連続ワールドチャンピオンという偉業を成し遂げた、もはや生きる伝説といっても過言ではないほどのバイクレーサ。

 僕もYZF-R1に乗っていたころ、ロッシのライディングスタイルにはものすごく大きな影響を受けたし、いつも「ロッシみたいに走るにはどうすればいいか」なんてことを考えながら走っていたものだ。

 ロッシのライディングスタイルを知れば知るほど、理解すればするほど、バイクで高速走行することへの恐怖感が消え、安定した走りができるようになっていったのを、今でもよく覚えている。

 やはり、彼の5年連続チャンピオンという結果には、それなりのしっかりとした原因・理由があるのだ。

 僕が以前お世話になっていた(多大なるご迷惑をおかけしていたとも言う)バイク屋の親父さんは、いつもこう言ってた。

 「いいか。バイクはな、人が乗ってないほうが真っ直ぐ走るもんなんだぞ」

 「バイクは人が曲げるもんじゃねぇ」

 「バイクにまかせてりゃいいんだ」

 「バイクの邪魔をしないことが、ライディングのすべてだ」

 今は亡き、知られざる伝説の男 柳澤雄造の本質的な思想や理論(?)を伝承する、数少ない門下生である親父さん。そんな親父さんの含蓄ある言葉は、僕のライダーとしての人生を変え、そして支えてくれていた。

 もちろんバイクは人間が操るための道具。だから、アクセルを開けるのも、ブレーキをかけるのも、曲げるのも人間だ。

 でもそれ以前に、バイクを操り走るという行為には、重力や加速度、遠心力や摩擦係数などの、自然の摂理が大きく関わっている。それの影響は、四輪の車を運転するときよりも大きい。

 人間は、バイクが挙動をかえるきっかけに過ぎないということを、親父さんは教えてくれた。

 「お前、このままじゃ死ぬぞ。」と、僕のバイクのタイヤの磨り減り具合だけをみて、そういった親父さんの表情は、今でも忘れることができない。

  Rossi1_3

 で、話はロッシに戻るけども、彼が、5年連続チャンピオンという偉業を成し遂げることができた一因は、画像をご覧いただければ分かるように、彼特有のライディングスタイルにある。

 バイクに乗ったことがない人には分かりづらいかもしれないけれど、ロッシのライディングスタイルは、とにかく美しい。そして、かっこいい。

 彼がコーナに向けて体をインにオフセットするときの姿勢や、画像のようにコーナを抜けているときのリーンインの姿は、大きな額縁にいれて部屋に飾りたくなるほど芸術的で、理想的なライディングスタイルだと思う。

 彼の姿は、まるでバイクという鉄のかたまりと一体になって、襲いくる自然の摂理の嵐のなかを駆け抜けているかのように、僕には見える。

 彼の持ち前の無邪気な、まるで少年のような明るい性格は、自然の摂理さえも上手に味方につけてしまったのではないだろうか。

 その結果が、彼の偉業だと思う。

@@

 もちろんこれはバイクに乗ったことのない人でも、理屈が分からなくても、下の画像を見ていただければ大体は分かると思う。

  06091401_2

 一番上がロッシ。

 深いバンク角でも、転ばず、吹き飛ばず、勝つロッシ。

 転ぶライダー、遅いライダーには、必ず理由がある。転ばないライダー、速くて勝つライダーにも、必ず理由がある。

 速いからリスクが高くて転ぶ? スピードが出ていなくて低リスクだから転ばない?

 そうじゃない。

 ロッシのような本当に速いライダーは、速くて、且つ安定している。だから勝てるんだ。

 今の僕にとってロッシのライディングスタイルは、自然の摂理に順応した、もっとも美しい瞬間のひとつであるといわざるを得ないのだ。

 (柳澤雄造 YUZO-MRDに関しては、僕の過去のこちらのエントリをご参照ください)

続きを読む "自然順応のヒントはバレンティーノ・ロッシと○○山のトンビにあった"

| | コメント (6)

聖地巡礼 その弐

Girigiri

 ゴールデンウィークという、ゴイムが、汗水流して奴隷として稼いだお金を、日ごろ見させられているテレビCMや雑誌メディアなんかの洗脳の影響をフルに発揮して、金を使いまくり、金銭を収奪される長い長い休日期間 休みを利用して、自然農法栽培の聖地を巡礼してきた。

 田舎ってのはいいねぇ、連休中でも渋滞が無くて。

続きを読む "聖地巡礼 その弐"

| | コメント (4)

ダイコンノハナ

  Daikon

 しばらく前に撮影した、自家採取の自然栽培ダイコンの花。

 淡い紫とやわらかい白のグラデーションが美しいちいさな花を、か細く、けれども力強い生命力をもった茎が支えていた。

 「へ~、ダイコンの花ってこんな色してたのか」

 誰もいないだだっぴろい畑の中で、ひとりつぶやきながら、カメラのシャッタを切る僕。

 どこからか、風。

 最近、ここぞというときには、決まって、一本の風が吹く。背中を押されるかのような想いだ。

 目で見て、耳で聴き、鼻で嗅ぎ、舌で味わい、両手で触り、心で感じる。

 人間に与えられた六つの価値観を満開にすることでしか分からないこと、掴めないことがある。

 それは、ダイコンの花の色だけじゃない。

 自然という、ひとつの大きな生命体のことすべてが、感じることでしか分からない。

 そういう仕組みになっている。

続きを読む "ダイコンノハナ"

| | コメント (0)

吹く、風

Kaze

 風が吹く。 

 風が呼ぶ。

 風が、見える。

 風は、火を起こし、時代を変える力。

 今、背中から吹く風。

 君も、どこかで僕と同じ風を、感じてくれているだろうか。

続きを読む "吹く、風"

| | コメント (0)

信頼すること、信頼されること

  Birumugi

 (早朝、さわという心地よい音を奏でる自然栽培のビール麦は、風の通り道を教えてくれた)

 夜、21時半。

 コシミズさんと小吹さんに、どうしてもすぐに伝えたいこと、伝えなければいけないことがあったので、少し遅かったけれど、電話した。

 もうお二人とは、昨年末の学集会以来お会いしていない。

 ・・・

 ・・・・

 電話がつながる。ほんのわずか、数十分の会話。

 距離があって、顔を合わせてはいなくても、お互いの認識や、通ずるものは、以前と変わらない。二人は、僕が最大の敬意を表する人たち。

 僕にとってのコシミズさんは、先輩であり、先生であり、なんとなく父親のような感じ。実際、僕の父とコシミズさんの年齢はさほど変わらない。

 小吹さんは、僕にとって先輩であり、同志であり、仲間であり、でも、友達などという気軽な関係ではない、今までにはない人間関係。

 ただひとついえるのは、僕は、二人と独立党の存在を信頼しているということ。そして、今日のほんのわずかな短い会話でも、二人が、僕のことをしっかりと信頼しつづけてくれているということが分かった。

 正直、なんてありがたいことだろうって思った。多くを語らなくても、理解してもらえることの貴重さとありがたさを痛感した。

  Mugi

 僕は今まで、友達、友人、親友と呼べる相手は、ひとりかふたりしかいなかったし、それは今でも変わらない。

 でも、自分自身が心から信頼、尊敬できる大勢の人との出会いがあり、僕を信頼してくださる方が大勢いる。それが、どれほどまでに貴重なことで、感謝するべき事実であるかを、ここ最近、痛感することが多い。

 「しっかりと前を向いて、日々真剣になにかと向き合ってさえいれば、本当に必要なものは必ず向こうからやってくる。それが自然の摂理というものだ。」

 とある自然農法家の方の言葉を、ふと思い出す。

 信頼すれば、信頼される。

 愛すれば、愛される。

 作用、反作用。

 自然の法則。

 自分が変われば、周りが変わる。

 自分が変わらなければ、なにも変わらない。

 やっぱり、全ては内にあるんだ。

 自分次第で、どこへでもいけることを、強く感じた。

 自然の流れは、止められない。

 でも、こんなに楽しくて、楽ちんな流れなら、いつまでも身を任せてゆけそうだ。

続きを読む "信頼すること、信頼されること"

| | コメント (3)

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »